この章では、Windows システムに Caché 5.0 をインストールする方法を説明しています。ここでは、ユーザが Windows のディレクトリ構造、ユーティリティおよびコマンドに精通していることを前提に記述されています。この章の内容は、以下の通りです。
このセクションでは、Caché 5.0 を新規にインストールする、あるいはアップグレードするために必要なハードウェアおよびソフトウェアの要件について説明します。
Caché Server Pages (CSP) をサポートする標準的な Caché のインストールには、インストールの種類により、173 - 187 MB (メガバイト) のディスク容量が必要です (この値にはユーザ・データに必要なディスク容量は含まれていません)。インストールには、Windows システム・ディスクに更に 10 MB の空き容量が必要です。
システムには、インストールに使用できる CD-ROM ドライブを搭載したコンピュータ、あるいはネットワークからアクセスできる環境が必要です。
Windows を効率よくサポートするシステムであれば、Caché を稼動するには十分です。Caché のパフォーマンスは、プロセッサおよびディスクのスピードの増加によって向上します。
Caché の最新バージョンは、以下の Windows オペレーティング・システムでサポートされています。
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Windows NT 4.0 (サービス・パック 4、5、6)
Caché は、以下のプラットフォームで、クライアントとしてのみサポートされています。
Windows XP、2000、NT、98、95 では、CSP (Cach Server Pages) テクノロジーは Microsoft IIS/PWS Web サーバでサポートされています。サポート対象のすべてのバージョンで、CSP は Apache 1.3 と 2.0 Web サーバでサポートされています。
Windows NT プラットフォームに Caché をインストールするには、NT のシステム管理者の権限が必要です。
ネットワークから Caché をインストールする場合、最初に、CD のすべてのコンテンツをネットワーク・ドライブにコピーします。
エクスプローラ の
メニューから
をクリックし、例えば
Q: など特定のドライブ文字を割り当てます。
Windows 95 および 98 では、Caché スタジオは使用できません。
アップブレードを行なう際に、Caché のインストール前のアップグレード・タスクがすべて完了した後、必要に応じて、ご使用の Caché のインストールをバックアップしてください。
以下のような文字を含むディレクトリには、Caché をインストールできません。
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US ASCII 文字セットに含まれない文字が使用されているもの
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ドライブのルート・レベルにあるもの (
C:\ など)
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Caché の各タイプをインストールする手順は基本的に同じですが、手順 7 は、インストール方法により異なります。標準インストールの説明後、その違いを説明しています。
標準インストールの場合、Caché サーバとクライアントのコンポーネントの両方をインストールします。標準インストールは、以下のように実行します。
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アップグレードを実行する場合は、稼動中の Caché サーバを停止します。また、そのコンピュータにインストールする場合、他の Windows アプリケーションをすべて終了し、Web サーバをシャットダウンします。CD-ROM からインストールする場合、CD ドライブにソフトウェア CD を挿入します。ネットワークからインストールする場合、ロードするファイルに確実にアクセスできることを確認します。
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[インストール] をクリックします。Caché のセットアップを開始します。インストールの際、空き容量が少なくとも 173 MB あるかどうかを確認します。セットアップの実行中にプロンプトが表示された時は、以下のように対応します。
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[次へ] をクリックすると、次のダイアログ・ボックスを表示します。
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[戻る] をクリックすると、前のダイアログ・ボックスに戻り、入力済みの値を変更できます。
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新規インストールの場合、
[はい] を選択し、Caché ライセンス契約書に同意します。
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アップデートの場合、
[インストールの選択] ダイアログ・ボックスが表示されます。Windows 用の Caché バージョンをお持ちの場合、現在のインストール・ディレクトリが一覧表示されます。ユーザは、そのディレクトリの中から 1 つを選択してアップデートできます。 また、新規ディレクトリへのインストールも可能です。
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新規インストールの場合、
[Caché インストール名の定義] ダイアログ・ボックスが表示され、構成名を入力するよう要求されます。既定の構成名は、
CACHE です。この既定を使用しない場合は、別の名前を入力します。アップデートの場合、現在の既定の設定名をそのまま使用します。
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標準 サーバ、クライアント、ODBC ドライバのコンポーネントをインストールします。このコンピュータを Caché データベース・サーバとして使用する場合は、このオプションを選択してください。
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クライアント Caché のクライアント・コンポーネントのみをインストールします。このコンピュータの Caché システムと構成ユーティリティを、別のコンピュータ上の Caché データベース・サーバのクライアントとして使用する場合は、このオプションを選択してください。
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カスタム インストールしたいコンポーネントを、ユーザが選択することができます。
このダイアログ・ボックスでは、Caché ソフトウェアを格納するディレクトリも選択できます。 既定の位置は、
C:\CacheSys です。別のディレクトリを入力するには、
[Browse] をクリックします。パス名は最大 32 文字です。
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8 ビット (既定) または Unicode サポートを選択します。
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8-ビット システムは、8 ビット形式で文字を処理します。
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Unicode システムは、Unicode (16 ビット) 形式で文字を処理します。ユーザのアプリケーションが、日本語など Unicode 形式でデータを保存する言語を使用している場合は、こちらを選択します。
インターシステムズは、日本語の OS 上では、Unicode 版を使用することを推奨します。Caché の 8 ビット・バージョンを使用する場合、ユーザのデータを、異なる文字セットを基にした 8 ビット・ロケールに移植することはできません。
Caution:
Unicode を選択してインストールを実行した場合、8 ビットに戻るとデータが失われます。これは、8 ビット・バージョンの Caché は、データベースから 16 ビットの文字データを取得できないためです。
クライアント・インストールでは、このクライアントが通信するサーバに適合する形式を選択します。8 ビット・サーバにアクセスするには 8 ビット・クライアントをインストールし、Unicode サーバにアクセスするには Unicode クライアントをインストールします。
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[インストール・サマリ] ダイアログ・ボックスには、ユーザが選択したインストールの項目とソフトウェア・ファイルの格納ディレクトリが表示されます。
[次へ] をクリックし、処理を継続します。選択したディレクトリに Caché がインストールされます。
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Web サーバ・ゲートウェイ (CSP ゲートウェイ) をインストールしているときに IIS Web サーバが実行中の場合、ダイアログ・ボックスが表示され、IIS Web サーバを停止するかどうか聞かれます。
[Yes] をクリックすると、サーバが停止され、CSP ゲートウェイがインストールされた後、サーバが再起動されます。
[No] をクリックすると、CSP ゲートウェイはインストールされません。
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Caché ライセンスがコンピュータ内に保存されていない場合は (システム・マネージャのディレクトリに
cache.key ファイルがない)、
[Enter License] ダイアログ・ボックスが表示されて、キーが検出されなかったことを説明し、インストール中にライセンス情報を入力するかどうかユーザに尋ねます。詳細は、
ライセンス・キーの入力 セクションを参照してください。
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[セットアップの完了] ダイアログ・ボックスで、
[完了] をクリックします。Caché が自動的に開始します。コンピュータの再起動が必要な場合は、指示に従います。
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Caché をインストールすると、Windows ツール・バーのシステム・トレイ・エリアに、
Caché キューブ アイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、Caché メニューが表示されます。また、
メニューにも
Caché フォルダが現れます。
Important:
Caché の既定のインストールでは、セキュリティを有効にせずに、ポート 1972 で通信が開始されます。
必要に応じて、クライアント・マシンで必要な Caché の一部のみをインストールすることができます。これには、Caché システムおよびプログラマ・ユーティリティが含まれます。クライアント・インストールは、Caché の標準インストールとほとんど同じ手順で実行します。
このソフトウェアは Caché のインストール媒体に含まれているので、インストール時に別のインストール媒体は必要ありません。
以下は、クライアント・インストールの実行方法です。
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このダイアログ・ボックスでは、Caché ソフトウェアを格納するディレクトリも選択できます。 既定の位置は、
C:\CacheSys です。別のディレクトリを入力するには、
[Browse] をクリックします。パス名は最大 32 文字です。
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Caché インストール・プログラムを利用すると、インストールしたい Caché コンポーネントのみを選択してインストールできます。例えば、Caché SQL マネージャのみをインストールできます。ただし、セクションによっては、他のコンポーネントのインストールが必要な場合もあります。
以下の表は、ユーザが選択できるコンポーネントです。
Caché カスタム・コンポーネント
コンポーネント |
概要 |
他に必要となるコンポーネント |
Caché エンジン |
基本の Caché データベース・エンジンをインストールします。 |
Caché ツールとユーティリティ、Cache Direct 接続、ActiveX 接続 |
管理ユーティリティ・ソース・コード |
ユーティリティ・ソース・コードを、%SYS ネームスペースにインストールします。 |
Caché エンジン |
Web サーバ・ゲートウェイ (CSP) |
Caché Server Pages (CSP) 用の Web サーバ・ゲートウェイを構成します。 |
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ActiveX 接続 |
ActiveX コンポーネントをインストールすると、クライアント・アプリケーションと Caché との接続が可能になります。 |
Caché Direct 接続 |
SQL ツール * |
Caché データベースの ODBC ドライバ、JDBC ドライバ、リレーショナル・ビューワをインストールします。 |
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Caché ツールとユーティリティ |
開発ツール (Caché スタジオなど) と システム管理ユーティリティ (Caché 構成マネージャなど) をインストールします。 |
Caché Direct 接続、ActiveX 接続 |
Caché Direct 接続 † |
Caché Direct 実行時クライアント・コンポーネントをインストールします。 これは、クライアントの接続に必要です。 |
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Caché エンジン・リンク・ライブラリ |
Caché を Windows プラットフォームに再リンクする際に必要な、C ヘッダ・ファイルとオブジェクト・ファイルをインストールします。 |
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Caché アプリケーション開発 |
Caché データベースを使用する独自のアプリケーション (C, C++, Java) を構築するための、開発コンポーネントをインストールします。 |
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WebLink |
Caché WebLink をインストールします。 これは、Caché データベースを World Wide Web にリンクします。 |
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ドキュメント |
Caché ドキュメントをインストールします。 |
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† Caché Direct は、Internet Explorer バージョン 4.0 以降に含まれている DLL を必要とします。
以下は、Caché カスタム・インストールの実行方法です。
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このダイアログ・ボックスでは、Caché ソフトウェアを格納するディレクトリも選択できます。 既定の位置は、
C:\CacheSys です。別のディレクトリを入力するには、
[Browse] をクリックします。パス名は最大 32 文字です。
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必要に応じて、
特別な考慮事項 に記載されているタスクも追加で実行してください。
以下では、ライセンス、プラットフォーム固有の問題、インストールの種類に関する特定の問題やタスクについて説明します。
Caché は、ライセンス・キーを使用して、登録されたサイトで確実に適切な運用ができるようにします。Caché には、Caché の機能と容量を決定するプロダクト・アクティベーション・キーが必要です。識別情報は、ライセンス・キー・ファイルとして、書類、FAX、あるいはメールでインターシステムズから配布されます。ライセンス・キー情報を入力するには、2 つのオプションのいずれかを選択します。
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残りのインストール手順に進む場合は
[いいえ] をクリックします。
Caché 構成マネージャ からライセンス・ウィザードを実行し、いつでもライセンス情報を更新できます。
インターネット経由で取得した評価キットのシングル・ユーザ用 Windows インストールには、ライセンス・キーは不要です。その場合には、このセクションは飛ばしてください。
Important:
Caché 4.1 以前のバージョンのライセンス、あるいは他のインターシステムズ社製品のライセンスは、Caché 5.0 には使用できません。アップグレードの際に適切なキーが必要な場合は、
インターシステムズのサポート窓口にお問い合わせください。
以下のように、
[Caché ライセンス・ウィザード] からライセンス・キーを指定します。
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[完了] ボタンをクリックします。Caché を起動すると、ユーザの新しいライセンス情報が有効になっています。
マルチサーバ・ライセンスを購入している場合、1 つ以上のライセンス・マネージャを設定し、キーで認証される Caché ライセンス・ユニットを割り当てる必要があります。共有されるキーはすべて、同じライセンス・マネージャあるいは一連のライセンス・マネージャを使用して設定しなければなりません。ライセンス・マネージャは、Caché 構成を使用するすべてのコンピュータで実行できます。ライセンス・マネージャは Caché プロセスではないので、Caché 構成を終了しても影響はありません。したがって、システムで実行する Caché 構成の数に関わらず、システムごとに 1 つ必要です。1 つ以上のライセンス・マネージャの下で Caché インスタンスを実行している各システムには、すべての構成のシステム・マネージャのディレクトリにインストールされた認証ライセンス・キー・ファイルのローカル・コピーが存在していなければなりません。
複数のホストで Caché サーバを実行する場合、冗長性を提供するために、複数のライセンス・マネージャを構成できます。ライセンスを共有する構成では、同じライセンス・マネージャ、または一連のマネージャを使用しなければなりません。
ユーザのライセンスを入力して Caché を再起動したときに、1 ユーザしかログインできない場合には、ライセンスを正確に入力したかどうかを確認してください。Caché
コントロール・パネル では、実行中のプロセス数を確認できます。また、
コントロール・パネルの構成名の上で右クリックし、ショートカット・メニューの
から
[License] タブをクリックすると、ライセンス情報を表示できます。キーが無効の場合、
[CustomerName] フィールドにその説明が表示されます。
1 台の Windows マシンに、Caché 4.0 およびそれ以降のバージョンのインスタンスを複数インストールし、同時に実行できます。各構成にそれぞれ一意の名前、インストール・ディレクトリ、ポート番号をつけて Caché をインストールします。
複数の Caché インスタンスをインストールする場合、1 つのシステムにつき 1 つのコンポーネントしかインストールできません。例えば、通常 Web サーバはシステムに 1 つに制限されるため、CSP は最新のインストールのみが構成されます。レジストリに格納されている Caché クライアント・コンポーネントについても、同様の問題が発生します。Caché ODBC ドライバおよび ActiveX のコンポーネントは、それぞれ 1 つの名前を使用してレジストリに格納されます。最新のインストールは、これらのコンポーネントをアップデートし、インストールされた最新のインスタンスを示します。旧バージョンの Caché も保持しつつ Caché 5.0 を追加したい場合は、5.0 の
RegFiles.bat を実行して、5.0 のすべてのコンポーネントを登録してください。
Caché 5.0 は、Caché インスタンス全体で共有できるように、共通のコンポーネントを共通のディレクトリに移動します。しかし、従来のバージョンとの互換性の問題により、Caché 5.0 のすべてのコンポーネントが Caché 4.1 のインスタンスをサポートできるわけではありません。 Caché 4.0 のインスタンスについても同様です。
サポート対象プラットフォーム の
サポート対象 Caché バージョンの相互運用性 のセクションを参照して下さい。
これに対処するには、Microsoft 社が Windows 2000、Windows 98、およびそれ以降で導入した機能を利用できます。実行ファイル名に
.local をつけた同じ名前を持つ空のファイルを生成し、実行ファイルへのレジストリ・パスを無視するように強制します。
以下はその例です。アーキテクト・プログラムがレジストリ・パスを使用する前に、現在のディレクトリから登録された ActiveX コンポーネントを見つけるようにするには、
CObjArch.exe には
CObjArch.exe.local という名前の空のファイルが必要です。これらの空の
.local ファイルを作成することにより、新規にインストールされた登録実行ファイルの Caché 5.0 セットではなく、Caché 4.1 または Caché 4.0 などの旧バージョンのインスタンスを有効にして互換性のあるローカル・ファイルを使用できます。
ディレクトリ内のすべての実行ファイルについて
.local ファイルを生成するには、DOS プロンプトに以下をタイプします。
for %c in (*.exe) do set tempvariable= >%c.local
Note:
Windows 95 と Windows NT 4.0 プラットフォームは、
.local 機能をサポートしていません。
Caché をインストールする際、サポート対象言語固有のユーティリティ DLL は、すべて
CacheSys\Bin ディレクトリにインストールされます。各 DLL には、ローカライズされた文字列とメッセージが含まれます。
Caché をアンインストールするには、最初に Caché を停止し、Caché キューブから
をクリックして、システム・トレイから Caché キューブを削除します。
Caché 付属のアンインストール・プログラムのみを使用します。 Windows 2000 では
[コントロール・パネル] から
ユーティリティを使用します。
他のアンインストール・プログラムはサポートされていないため、使用すると予期しない結果が生じる可能性があります。
インターシステムズの Caché パケット・ドライバ
Microsoft Windows のシステム上で、Raw Ethernet、DDP または LAT (NT でのみ必要) を Caché と共に使用するには、以下に記載されている適切なパケット・ドライバをインストールする必要があります。最初に、CD-ROM をロードするか、適切なドライバ・ファイルのネットワークの場所を確認します。
Windows のバージョンに基づいて、インストール・プロシージャを選択します。
Important:
Caché には、Microsoft Windows Server 2003 64 ビット版用のイーサネット・パケット・ドライバが含まれていないので、ドライバを必要とする DCP over Ethernet、DSM-DDP、および
$ZUTIL(114) 関数は動作しません。
Windows 2000 用 Caché パケット・ドライバのインストール
Windows 2000 のシステムでは、以下の手順で InterSystems Packet Driver for Windows 2000 をインストールします。
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デスクトップの
[マイ・ネットワーク] を右クリックし、
をクリックします。
[スタート] から
をポイント後、
をクリックしても同じです。
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[ローカル・エリア接続] を右クリックし、
をクリックします。
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パケット・ドライバ・キットへのパスを入力し、
[OK] をクリックします。
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ドライバのインストール後、
[閉じる] をクリックします。
Windows 2000 を再起動すると、Caché のすべてが利用可能になっています。
Windows NT 用 Caché パケット・ドライバのインストール
Windows NT 4.0 のシステムでは、以下の手順で InterSystems Packet Driver for Windows NT をインストールします。
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デスクトップの
ネットワーク・コンピュータ を右クリックし、
をクリックします。
[スタート] をクリックし、
から
をクリックし、
[ネットワーク] をダブルクリックします。
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CD-ROM のパス名、あるいはネットワーク・ドライブを入力し、
[OK] をクリックします。
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インストール後、
[閉じる] をクリックして、バインディング・プロシージャを開始します。
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バインディングの完了後、
[はい] をクリックしてコンピュータを再起動します。
Windows NT を再起動すると、Caché のすべてが利用可能になっています。
Windows 95、98、ME 用 Caché パケット・ドライバのインストール
Windows 95、98、ME のシステムでは、以下の手順で InterSystems Packet Driver for Windows をインストールします。
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デスクトップの
[ネットワーク・コンピュータ] を右クリックし、
をクリックします。
[スタート] をクリックし、
から
[コントロール・パネル] をクリックし、
[ネットワーク] をダブルクリックします。
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[ネットワーク・コントロール・パネル] を使用して、ユーザ・システムの適切なディレクトリにドライバをインストールします。必要なすべてのベース・コンポーネントのインストールが終了していない場合、インストールには Windows CD-ROM またはインストール・ディスクが必要になります。
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Windows を再起動すると、Caché のすべてが利用可能になっています。